3月 2019

議員定数削減の条例改正案への反対討論

議員定数を20名→18名または17名に

議会の最終日には議員定数削減の条例改正案も提出されました。立候補予定者がすくないことが主な理由ですが、定数の削減は安易な民意の切捨てであり、容認できません。以下のように討論を行いました。

定数削減条例に反対する討論

 「議員は住民の意見を政治行政に反映させる重要な役割を持っています。定数を削減することはその役割を弱め、直接民意を切り捨てることにもつながりかねません。

 議員定数は条例で定めることされいますが、その人数についての明確な基準はありません。まして立候補予定者の数によって定められるべきではないと考えます。今回、立候補予定者が少なく、選挙が行われない可能性が指摘されていますが、こうした事態を招いたのは市民の政治意識を啓蒙することができなかった議会の責任でもあるのではないでしょうか。本来であれば住民のくらしと市政とのかけはしとなって市民の政治意識を醸成し、さまざまな立場のひとが議会に参加をするという場を確保しながら、市民第一の市政の実現を図るのが議会や議員の重要な役割でもあるはずです。

 定数の削減はそうした議会の責任を市民に転嫁するものですので、反対討論といたします。」